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髪をきれいに見せる商品は使わない方がいい。使う場合は、頭皮の育毛環境を悪化させない使い方をしましょう。できれば「薄毛・細毛の改善を目的として開発された商品」を選んで使う方がいい。
薄毛の原因は最低でも6つ以上が複雑に絡み合って発症し進行しています。その原因の中に私たちが日常使っている多くのヘアケア剤も含まれています。
シャンプーしたあと、髪がバサバサになりクシが通りません。そこでトリートメントしてツヤがありクシ通りのいい髪にするわけですが、それでホントに髪質がよくなっているということはありません。それどころかしだいに毛質は悪くなっていきます。
薄毛・細毛をカバーするためにスタイリング剤などでボリュームアップを図っている人は多いのですが、この場合ますます薄毛・細毛を進行させることになります。毛量がすくないほど、それらの成分が頭皮に付着しやすく、気をつけたつもりでも頭皮に付着してしまうことで悪循環となってしまいます。