いつまでも若々しく美しく

いつまでも若々しく美しく

顔と髪は、絵とガクブチの関係

ドライヤー

美しい絵でも粗末なガクブチに入っていると、美しさは半減します。

それとおなじで、どんなに顔がきれいでも髪が傷んでいたりボリューム不足だとバランスが悪く老けて見えたりします。

いちど鏡で「ボサボサ頭の状態」と「髪をきれいにした状態」を比べてみてほしい。
周りの人に与える印象はすごく違うはずです。

顔が絵とすると髪はガクブチの関係。
顔を引き立たせるのは髪。その髪が傷んでいたり、ペタッと寝て力なく見えたり、薄毛に見えたりすると老け込んでまったく印象が違って見えます。


髪は生え替わるたびに細くなっていく

頭皮

女性ホルモンが下降線をたどる35歳前後から、髪は生え替わるたびに細くなっていきます。

またいろいろな原因・環境で、老化がもっと早まったり細く薄くなっていきます。

お肌は毎日真剣にお手入れしてアンチエイジング、老化を予防するお手入れをしているのに、頭皮はほとんどケアしていない。
これでいいのでしょうか?

お肌といっしょに頭皮もちょっとケアすることで「いつまでも若々しく豊かな髪」を維持することはかんたんにできます。


毎日シャンプーすれば頭皮は老化する

シャンプー

顔の洗顔料はじぶんの肌に合う商品を選んでいるのに、「じぶんの頭皮に合ったシャンプー」を選ぶ人はほとんどいません。

そのシャンプーで毎日洗っていれば頭皮は老化しますよ。

女性の薄毛・細毛が増えていますが、その原因としてシャンプーがあげられています。シャンプーが頭皮と合っていないため頭皮が老化して薄毛・細毛になっています。

シャンプーの宣伝で、植物性とか漢方生薬、保存剤カット、など「やさしい」ことを宣伝しているシャンプーがたくさんあります。
しかし「だから頭皮が老化しない、薄毛・細毛にならない」ということはないのでご注意を。


髪と頭皮を分けて考える

髪と頭皮

シャンプーを選ぶとき「じぶんの髪」にいいかを基準にして考えている人がたくさんいらっしゃいます。

データ的には「シャンプー選びは”香料”と”容器のデザイン”で売れる」といわれており、その基準で選ぶ女性が多いようです。

しかし、たいせつなのは頭皮ですよ。

頭皮が髪を育てているのですよ。
いつまでも豊かな髪をたもつためには、「じぶんの頭皮に合ったシャンプー選び」と「じぶんに合った洗い方」ですよ。


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