薄毛・細毛のチェック

薄毛・細毛のチェック

見た目よりもっと進行している薄毛・細毛

頭皮

「まだ髪はたくさんある」と安心してはいけません。
その毛が抜けて「次に生えてくる毛」がどうなるかが問題です。

薄毛・細毛の兆候は、まず髪に現れます。
(見た目にはなかなか気づきませんが・・・)
そして頭皮や毛穴にも兆候が現れます。

薄毛・細毛の症状が目で見えるようになりましたら、もう「進行度3」まで進行しています。これは、すぐにも本格的な手当を必要とする段階です。

髪や頭皮に現れる「微妙な兆候」をすばやくキャッチして予防すれば回復はかんたんですみ、
シャンプーだけで回復させた例は多い。


薄毛・細毛の点検、自己チェック

炎症頭皮

短い毛が抜けている。
髪がペタッと寝てしまう。
・髪の伸びが悪い部位がある。
・髪にへんなウェーブが出てきた。ウェーブがひどくなってきた。
分け目が広がってきた。自然に分け目ができる
・いつも頭皮が赤い、赤っぽい、炎症がある。  
両親の男兄弟(おじ)、父親、両親の父親(祖父)に薄毛がいる。
皮脂の分泌が増えてきた。頭皮にニオイがある。
・髪が傷みやすくなってきた。カラーの退色が早い。
アトピー、アレルギー体質、ぜんそく、鼻炎などが本人または近い親族にある。

上記の項目に3つ以上○があるなら「立派な薄毛・細毛」です。
とくに太字の項目が1つでもあれば「本格的な予防手当」が必要です。


カラーやパーマの髪の見分け方

カラーやパーマしていたら「薄毛・細毛の兆候」は見分けにくい。
しかし下記のような兆候があるなら早急に育毛手当をすべきです。

・カラーの退色が早くなる。パーマのカールがすぐとける。
・カラーやパーマのあと、抜け毛が多くなったり、頭皮が赤くなる。
・髪が傷みやすく乾燥しやすくなる。
・指定した色に染まらない。カールがすぐほどける。

シャンプー後

頭皮が老化傾向にあり、育毛環境が悪化しているのに、カラーやパーマを繰り返しおこなうことで頭皮の育毛環境はますます悪化します。
だからカラーやパーマをしている人は、頭皮や髪に上記の兆候があるなら早急に育毛手当をすることをおすすめします。

薄毛を目立たなくするためカラーやパーマをしている人は、頭皮を保護するRSTカラー(パーマ)システムがオススメ。
遠くからもRSTカラーのために来られる方も多いのです。


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